小話帳

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 基本的に書きなぐったブツの収納場所。オチのない話も有り。
 Fate(原作が18禁)とエロっちぃ話はネタバレ機能で隠してます。

  おいしいごはんのつくりかた。(凛とアーチャー)
2009/03/24 ◆ Fate(型月)

「アーチャー」
「何かね、凛」
「ちょっとお願いがあるのよ」
「君からのお願い、か? 恐ろしいな。何を言い付けられることやら」
「何よ、失礼ね。人を暴君みたいに」
「自覚がなかったのか?」
「…ふん。はい、これ」
「…何だ、これは?」
「見て分からない?」
「秋刀魚のように見えるが、これを私に渡してどうしろと?」
「秋刀魚で占えなんて馬鹿なこと言うと思うの?」
「…生憎だが私は秋刀魚占いなど存在も聞いたことがない」
「そうね。私もよ」
「つまり、これを私に料理しろと?」
「そうよ。ああ良かった、ちゃんと意志疎通は出来ているのね。秋刀魚占いなんて言いだしたから今度は思考回路がおかしくなったのかと思ったわ」
「占いなどと最初に口にしたのは君の方だがね。それはともかくとして、何故私が料理などをせねばならん? 君は充分に自分で自分の世話くらいできように」
「あのね、アーチャー。私、和食って苦手なの」
「だからどうした? 苦手ならば克服すればよかろう。他の料理は出来るのだから練習さえ詰めば何とかなるのではないか?」
「正論ね。でも、その秋刀魚はとてもいい秋刀魚なの。魚屋さんのお薦めよ。折角いい魚なんだから、ちゃんとおいしく食べたいじゃない?」
「…なるほど? それで、私に任せてしまおうと?」
「そうよ。そういう訳だから、よろしくね。魚焼き器はちゃんとあるから」
「怠慢だな。そんなことをしていたらいつまでたっても上達などせんぞ」
「餅は餅屋って諺を知ってる? 私、素材は無駄にしたくないの。下手に素人が手を出すよりもプロに任せた方が確実でしょ」
「私は君のサーヴァントであって、専属の料理人になった覚えはないのだがね」
「あら、じゃあお願いから命令に格上げしましょうか? 絶対服従の命令は今も有効なんでしょう?」
「…。もはや呪いの域だな。了解した、マスター。非常に不本意ではあるが命令を遂行させてもらおう」
「ええ、よろしくね。有能なサーヴァントで本当に嬉しいわ」


   ==========

 秋刀魚占いは聞いたことがないですが、いわし占いなら見たことがあります。漫画の中ですが。

  太陽と月のワルツ(種/カガリとイザーク)
2009/03/23 ◆ 種・デス種
 イザーク・ジュールは至極不機嫌だった。
 最近は感情を抑えることも少しは覚えたが、元が元だけに隠しきれているとは言い難い。もっともこの時はこれっぽっちも隠すつもりもなかったのだが。

(馬鹿馬鹿しい…)

 優雅に微笑む紳士淑女にも軽やかに流れるワルツにも、イザークは何の価値も見出せない。退屈としか言いようのない空間に身を置くのは酷く苦痛だ。今すぐこの場を辞したい気持ちは時間と共に肥大化するが、しかしこのレセプションの最後に待っていることのせいで帰ることも出来ない。
 苛々と舌打ちをして、イザークは視線を動かした。一緒に来ていたはずの金髪の友人は意中の少女を見つけるなりさっさと行ってしまった。せめて奴がいれば防波堤になるものを、と苦々しにまかせて手にしていたドリンクを飲み干した。
 ちらりと見渡すだけでも、少なくとも2、3人の女性がイザークの様子を伺っていた。どうにかして話しかけようと画策しているのが見え見えだ。イザークは未だ消さないままの顔の傷を差し引いても十二分におつりが来るほどの美青年だ。更に軍内で体調を任命されているエースパイロットでもある。年頃の女性に放っておけと言う方が無理な話だった。しかしそれはイザークにとっては迷惑なだけの話だ。

(ええい、鬱陶しい!)

 ぎっと強く睨みあげても、きゃぁ、と一時騒ぐだけで終わってしまう。自分が睨まれているとは思わないのだ。遠巻きにきゃあきゃあわめき、隙を見せればわらわらと寄って来る…まるでハイエナだなと、イザークは着飾った少女たちに対してかなり酷い感想を抱いた。
 せめて誰か話し相手でもいれば気も紛らわせるのだがと、イザークは知り合いの姿を探す。残念ながら見渡せる範囲にはいなかったが、イザークは自分に向かって来る人物を見つけた。
 イザークの顔見知りではないが、知っている人物だった。

 カガリ・ユラ・アスハ。

 オーブの獅子の一人娘で、現在はオーブ復興と戦後処理に奔走している。エメラルドグリーンを基調にしたイブニングドレスが彼女の明るい金髪によく映えていた。イザークは知る由もないが、かつての野戦服を身に付けていた頃の少年臭さは姿を消しつつあり、誰もが息を呑む淑女へと成長する過渡期に差し掛かっている。

(…何だ?)

 何故その彼女がわき目も振らず自分の方へやって来ているのかイザークには分からなかった。最初は気のせいかと思ったが、間違いなく彼女はイザークを見ている。正面から何も怯むものなどないとでも言うような目で、一体自分に何の用があるというのか。
 イザークの聞いていた評判からすると、彼を遠巻きにしている女性達と同じ目的とは思えず、第一彼女はイザークの年下の友人との関係がほとんど公式にされているではないか。

「失礼する。お前がイザーク・ジュールか?」
「…そうですが。何か」

 カガリは政治仕様ではない彼女そのものの態度でイザークに話しかけた。外面仕様の言葉遣いを取り繕う気はないらしい。勿論イザークは虚偽ばかりの外面より本音で言い合った方が楽な性格だが、当のカガリはそれを意識した訳でもないようだった。仮にも一国の代表相手だからとイザークは敬語にしたのだが、カガリの方から敬語はいらない、とはねられる。

「デュエルのパイロットだな? 私は…」
「知っている。オーブのカガリ・ユラ・アスハだろう。俺に何の用だ」

 今や世界に名を知られている有名人であり、イザークの友人の思い人でもある彼女だが、イザーク自身には面識がなかった。いずれ友人経由で会うこともあるかもしれないと思ったことがある、その程度だ。イザークには彼女から話しかけられる理由も目的も全く心当たりがない。
 だから続いた彼女の言葉には驚く以外の何もなかった。

「例を言いに来た。お前に助けられたから」


     ==============

 種終了後〜デス種製作の発表前に書いた物が発掘されました。だからデス種の設定とは若干矛盾してる箇所もあります。
 カガリとイザークっていいケンカ友達になるんじゃなかろーか、と思って書き始めたブツなんですが、案の定途中で止まってました。毎度毎度オチなくてすみません。

 タイトルは語呂だけで決めました。カガリ=太陽はともかく、イザーク=月っておかしいだろ自分。
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  未来予想図(リボーン/ツナと獄寺と山本)
2009/03/22 ◆ リボーン
 高校受験の季節がやって来ました。


「うーん…」

 唸る綱吉の目の前で真っ白な進路希望調査票が「さぁ書け」と無言の圧力を放っている。
 進路希望。中学卒業後は高校への進学が大半な現在、綱吉たちの通う並盛中学でも9割以上の生徒が進学希望だと言う。かく言う綱吉も進学するつもりなのだが…

「十代目ー、何睨んでんすか?」
「あ、獄寺くん、山本」

 この2人が連れ立って来るのって珍しいよなー。あ、でも最近は獄寺くん、前ほど山本に突っかからなくなったかな、と、小さな変化を嬉しく思う。しかしすぐにいやいや今の問題はそこじゃなくて、と頭を振った。

「進路希望調査票?」
「うん。どーしよっかなって思って」

 覗きこんできた山本に答えつつ、溜息一つ。憂鬱な綱吉とは対照的に獄寺は至極明るい。

「十代目の将来は決まってますって。何たって十代目は由緒正しいボンゴ」
「あーあーうんまあそうなんだけどさ!」

 昼休みの教室でボンゴレとかマフィアとか叫ぶのは止めてほしい。大声で無理矢理遮って、更に溜息一つ。
 将来は決まっている。確かにその通りではある。散々悪あがきをしていたけれど、今の綱吉はボンゴレを継ぐことに抵抗はない。もっとも、ボンゴレをより発展させる為ではなく、ぶっ潰す為の手段の一つとして、だが。

「それはそうとして、やっぱり高校には行かないとさ。…母さんに心配かけるし」
「…!」

 ボンゴレの門外顧問の妻にして次期ボスの母と言う立場ながら、綱吉の母・奈々はマフィアのことを一切知らされていない。…うっすら感付かれてるんじゃないかなーと綱吉は思うこともあるが、少なくとも面と向かって話したことはなかった。
 なのでボンゴレはさておき、普通の学生らしく高校くらいは行こう、と綱吉は考えているのだが、綱吉の成績では、行ける高校が限られる訳で。補習仲間の山本はともかく、問題は『十代目…! なんてお母さま思いな…!』と感激している獄寺だった。

「…獄寺くんはどーするの?」
「オレっすか? オレは勿論、十代目のお傍に」
「えー…? でも、獄寺くんは頭いいんだし、オレに合わせたらすごい偏差値低い学校になるよ?」

 四六時中一緒にいるのにいつ勉強してるんだろう、と常々疑問に思うほど、獄寺の成績は優秀だ。自分の成績に見合った高校に進学するなら、綱吉と獄寺はかけ離れた偏差値の高校に通うことになるのだが。
 無論、十代目第一!の獄寺がそんなことを了承するはずがなかった。

「十代目…!」
「え、何?」
「お、オレはお邪魔になってしまったんですか!?」
「え? 邪魔? 何それ」
「お気に障るところがあるなら言ってください、絶対になおしますから! だから十代目、オレをお傍に!」
「いや違くて! ちょ、獄寺くん、何か勘違いしてない!?」


 結局その昼休みは誤解を解くのに費やされ、未だ綱吉の進路希望調査票は白紙のままである。


    ================

 奈々ママはマフィアのことも感付いてるけど、自分には気付かれたくないって思ってるみたいだし話す必要が出来たら話してくれるわよね、と夫と息子を信頼して黙っててくれてるんじゃないかなーと思います。

  家事とツッコミとアイドルオタクしか能のないメガネもたまには役に立つ。(銀魂/万事屋)
2009/03/21 ◆ 銀魂
 指先足先の動きが鈍い。息を吸うたびに鼻の奥が痛い。露出した部分に鳥肌が立っている。乾燥した唇が今にも切れそうだ。顔の筋肉が引きつってる。少しでも熱を発生させようと体が小刻みに震えてる。
 つまり集約すると、寒いの一言に尽きる。


「寒いアル」
「寒いですね」
「寒い寒い言うなお前ら、新党滅却すれば火もまた凉しだ。ほら窓の外を見ろ新八、神楽。今日も元気に怪しい政治団体が怪しい演説してるぞ」
「怪しい政治団体の怪しい演説と僕たちが寒いのと何の関係があるんですか。しかも今「新党」って言いましたよね。新しい党でしたよね。新しい党を滅却してどうして火が涼しくなるんです」
「新しい党なんて血気盛んでウザいだけネ、滅却した方が世の為人の為ヨ」
「その通りだ神楽。よし、滅却しに行こう」
「そうアルな。ちょっとは体が温まるかもしれないネ」
「待たんかお前らァァァ! 要するにアレか、俺たちは暖房器具のない寒い部屋の中で震えてるのに何で外では怪しい政治団体があんなに元気に走り回ってるんだって理不尽にムカついただけかオイィィィ!!」
「新八、世の中何でもかんでも正直に言葉にしたらいいってもんじゃないんだぞ」
「そうヨ、外面は優しく、心は般若。これが上手く世の中を渡るコツね」
「あんたら外面が成功したためしがないだろうが! いつも心が般若になったら速攻で般若になって殴りこみに行ってるだろうがよ!」
「あーもー新八、お前って本当にアレだな。小姑の素質たっぷりだな」
「将来志村家に嫁ぐ嫁さんは大変ネ。『あらやだ嫁子さん、こんなに埃が。ちゃんと掃除してるの?』」
「『いやだ、何この味。志村家伝来の味噌汁はこんな味じゃないわ。嫁子さんってばいつまでたってもこんな簡単な料理も覚えられないんだから』」
「何で僕が小姑にならないといけないんですか! 志村家に嫁いでくるってことは僕のお嫁さんでしょ!? 僕の将来の妻でしょ!?」
「新八にお嫁さんが来るよりお妙に嫁が来る方が早いんじゃね?」
「ありうるね。姐御下手な男より漢前よ」
「ありえないから! 姉上にお嫁さんが来るなんてありえないから! 姉上は嫁ぐ方なの!」
「お妙が嫁ぐなんてことになったら凄いんだろーなー。重箱の隅を顕微鏡で観察するレベルで相手の男の粗探しまくるんだぜ、きっと」
「ちょっとでもヘマしたらアレよ、『あらやだお義兄さん、こんなに埃が。ちゃんと掃除してるの?』」
「小姑の時と同じこと言ってんじゃねぇお前らァァァ!! いい加減黙らねぇと外に放りだすぞコルァァァ!!!」
「よし、神楽。新八が騒ぎまくったおかげでちょっとは室内温度が上がったような気がするぞ」
「本当ネ。家事とツッコミとアイドルオタクしか能のないメガネもたまには役に立って良かったヨ」
「家事とツッコミとアイドルオタクしか能のないメガネって何!? 僕が家事しないとすぐ腐海の森にするだらけ虫2匹の分際で何様!?」
「あーもう黙っていいぞ新八ー。これ以上騒がれると今度はお前を滅却したくなりそうだ」
「いつの間にか外の新党いなくなってるネ。ちっ」
「ちって何! 今度は僕って何なの!? 本当に滅却するつもりなのかよあんたら酷すぎだよ!」


    ===============

 オチなし。
 つーかオチが作れない。
 タイトルは「銀魂風のタイトルを作ろうとして失敗しました」といういい見本。

  SAMURAI DRIVE(銀魂/銀時と土方)
2009/03/20 ◆ 銀魂
 果たしてそれは何度目の対峙だったか。
 初めて刀を交えたのが修理中の屋根の上と言うのは若干情けない話だが、それもこの男を考えればそうおかしくない状況と言える。あの時は総悟の刀を渡した真剣勝負だったが、それ以来、この銀髪の男と真剣を交えたことはなかった。
 今日も今日とて男が構えるのは「洞爺湖」とふざけた銘を彫った木刀だ。無論木刀でも人を殺せることくらい、土方には百も承知だ。真剣よりも軽い分打ち込みの速さだけを見れば木刀の方が勝る場合すらある。だがそれでもあくまで木刀は木刀、人を斬ることに特化した刀と比べれば、殺傷力は明らかに劣る。
 対峙する度に刀を渡し、対等の立場で斬りあおうとした。しかし男は己の木刀がない場合以外は決して刀を取ろうとしなかった。攘夷戦争で俺が一生で斬る分はとっくに斬っちまったんだよ。いつだったか男は安っぽい板チョコを齧りながらそう言った。


「いい加減斬られろよ、万事屋」
「おーおー怖いねぇ。瞳孔開いてるぜ、鬼の副長どの。眼科行った方がいいんじゃないの?」
「土方さんが瞳孔開いてるのはいつものことですぜ、万事屋の旦那。さっさとそのまま死んじまえばいいのに」
「だよなぁ。瞳孔開いてたら普通の人間は死んでるよなぁ」
「総悟てめぇ横から茶々入れてんじゃねぇぇぇぇ!」


 おーこわ、と沖田は走って行ったが、決して土方の邪魔をしない為、ではなかった。沖田の獲物の姿を見つけたからそっちに向かっただけに過ぎない。そうでなければその場に留まって土方をおちょくり続けたことだろう。
 既に土方は抜刀し、銀時も木刀を構えている状況であるというのに、それでも銀時はだらけた空気を捨てようとはしなかった。


「あのさぁ、もっと平和な勝負方法にしない? チョコレートパフェ大食い選手権とかいちご牛乳一気飲み選手権とか」
「何で俺がチョコパフェなんぞ大食いしねぇといけねぇんだよ。せめてマヨネーズ掛けご飯にしろ」
「いやマヨネーズ掛けご飯っておかしいから。ご飯に掛けていいのはご飯ですよとお茶漬けの素とふりかけだけだから」
「ばっか野郎、ご飯に掛ける物でマヨネーズ以上に美味い物なんざこの世に存在しねぇんだよ」
「あーもーこれだからマヨネーズ教の信者はヤなんだよなぁ。もっと糖分を摂取しろよ糖分を。甘い物を美味いと思えなくなったら人間終了だぜ?」
「お前は糖分を摂取しすぎて人間終了してるじゃねーか。今ここで人生も終了させてやるよ」


 ちゃき。土方が柄を握りなおすのにつられて鍔が音を立てる。その音に感化された訳でもないだろうに、銀時は纏う空気の色を変えた。木刀を握る力は弱く、それでいていつでも打ち合えるよう整えている。
 土方の切れ長の目がいっそう細く、目前の好敵手を見据えた。


「攘夷志士どもに組みしたかと思えば幕臣を守ったり、公式行事に殴りこみかけたかと思えば春雨相手にドンパチしたりと、お前は一体何がしたいんだ? お前の魂は何を守る為にある?」
「魂なんてご大層なもん、俺は何も持っちゃいねーよ。その時その時で俺のしたいことをして、俺の守りたいものを守ってるだけさ」


 いい加減極まりないと取られても仕方のない発言だが、この男にとってはそれこそが真実なのだろう。土方達真選組のように大将を抱き大義を守ることはなく、己が己の腕で守るべきものをただ守るのみだと。

 己のみで守れるものなど高が知れているからこそ、己のみで守るべきものは絶対に守り抜くのだと。

 くつ、と土方は喉を鳴らす。
 何度刀を交えても決着は着かず、土方が勝負を望んでものらりくらりと逃げられる。おそらく今回も数度打ち合った後は逃げられてしまうのだろう。この男には土方と打ち合うよりも大切なことがある。
 それでも、今この時を逃す訳にはいかなかった。銀時が如何なる事情でこの場にいるのかは関係ない。土方は幕敵を誅する真選組の副長であり、純粋に強敵との勝負を欲する侍であった。


「そうかよ。だったら守り抜いてみせろよ、万事屋。この俺の剣からもな」
「言われるまでもねぇ。俺はとっとと帰って結野アナのお天気ニュースを見ないといけねぇんだ」


 いざ。



    ===============

 自分で書いておいてなんですが、チョコパフェ大食いもいちご牛乳一気飲みもマヨネーズご飯選手権も、どれも見てみたいという気すら湧きません。
 ちなみに「沖田の獲物」は神楽ちゃんです。この2人も好きさ。